初めての一人暮らし物件はボロボロアパート

私が初めての一人暮らしをした時の物件は、築20年以上経っていそうな古い木造アパートの1階でした。

 

高校を卒業して間もなく、両親が引っ越す事になり私は一人暮らしをすることにしました。
物件は自分で選びたかったのに、母が勝手に探し相談すらせずに契約まで済せてしまったのがそのボロボロアパートでした。

 

しかも駅からも遠くて凄く不便な場所にありました。

 

その頃はまだ子供だった事もあり、文句も言わず深く考えもしませんでしたが
今思い返すと、私の気持ちなどはまったく無視で最低限の親の務めを果たす事だけを考えた結果だったんだろうなと思います。

 

若い女の子の一人暮らしに、大通りに面した1階でセキュリテイも皆無な部屋などを選ぶ神経がわかりません。

 

それでも、一人暮らしは楽しみにしていたので引越しも終え、家具を買ったり飾ったりして部屋の中はそれなりに女の子らしくなりました。
最初ははじめての一人暮らしですから、ワクワクしていましたしそれなりに楽しくやっていましたが、そんな事を打ち消すような出来事が次々私に降りかかりました。

 

古いアパートです、当然ですが例の虫(ごめんなさい、嫌いな方はこれ以降は読まないでください)は大量にでます。

 

ある日一気に退治しちゃおうと思った事で、最悪の事態を招いてしまいました…。
思い出してもぞっとします、アパート1部屋ごときが何をしても退治なんてできませんよね。

 

それ以来本当にトラウマになってしまって、現在は見ただけで部屋から逃げ出すようになってしまいました。

 

それだけじゃあないんです。ネズミまで出るんです…。もうね、ネズミが石鹸をかじるなんてリアルに体験したくなかったです。
パンも部屋に置いておけないほどネズミが出るなんて、不衛生極まりない環境だと思うのは私だけでしょうか。

 

アパートの住民は顔すら合わせない感じだし、どんな人が住んでいたのかすらわかりません。

 

そんな最悪な一人暮らしを経験し、早急に新築物件に引っ越しするべくお金を貯める決意を固めた私です。